おひるねアート協会代表&おひるねアートスタジオSTORYプロデューサーの青木です。
2019年3月2日に第3子となる女の子を出産しました!
長女は11歳で干支が一緒。
おひるねアートが出来るきっかけとなった長男えいちゃんは4月から小学生。
5歳差、6歳差、の女男女の母となりました(育児期間、めっちゃ長いです(笑))
数年前と変わっている育児事情に感心したり驚きつつ、久しぶりの赤ちゃんはやっぱり可愛いです(*^-^*)
さて、本日は3人の出産を通して、私がマタニティから生後1か月までにしたことで特に皆さんにオススメしたい写真のご紹介です。
【マタニティ~出産前まで】
1.お腹の写真の月イチフォト
同じ服で同じポーズで撮影するのがおすすめです。
こちらの写真は生まれた後加工して
こんな感じでbefore→afterをとりました。
2.ベビーグッズと
お腹を入れて撮るのがおすすめです。
これも生まれた後加工します。
3.エコー写真と一緒に
アプリで加工するとオシャレになりますね。
4.スタジオで
自社スタジオSTORYで撮影してもらったものです。
セルフでももちろん素敵な思い出になりますが、スタジオでは衣装を用意してくれたり、綺麗に見えるポージングやセルフでは撮れない構図などを残してくれるのでおすすめですよ。
STORYでは赤ちゃんが生まれた後に続きになるマタニティフォトも撮影しています。
■マタニティ撮影
5.お外で
体調に余裕があればお外での撮影も良いですね。
因みにこれは長女が撮影してくれました(*^-^*)
【出産~入院中】
6.陣痛中
もし余裕があればこんな風に陣痛中の写真を残しておくのはおすすめです。
(渦中だといっぱいいっぱいなのでそんな中撮りたくない!と思うかもしれませんが…これは助産師さんが撮ってくれました)
その時は気づきませんでしたが後から見返すとすごく良い思い出になります(笑)
付き添いの方にお願いしておくと良いです。
因みに私は土曜日の出産ということもあり、陣痛には母やパパも含め家族総出で付き添ってくれました。(出産時は母+長女、長男のみ)
7.生まれた日の空
これは、1人目は忘れてしまい、2人目では夜中だったので出来なかったことで、3人目でやっとかないました!
生んだ直後は動けず自分では撮れなかったのでパパにお願いしました。
タイミングが合えばぜひ撮ってみてくださいね。
8.生まれた直後
生まれた日はバタバタなので、なかなか赤ちゃんを撮影する余裕もないと思います。
それでもやっぱり生まれた日に一枚は残したいです。
というのも、赤ちゃんは本当にお顔が変わってしまうので、次の日にはもう顔が変わっていますし、1週間後は更に変わっています。
生まれた直後はお顔もむくんでいるのですが、そのむくみが可愛いのです(*´з`)
もちろん出産方法や体調などで難しいこともありますが、そうでなければぜひ撮影してみてくださいね。
9.ネームタグと
赤ちゃんにつけられるネームタグ。
皮がむけている様子も一緒に…
同じようにへその緒がついているおへそなども思い出になります。
私は一日だけ病院に入院で次の日からは助産院に転院したので、ネームタグの期間はその時だけでした。
ネームタグは病院でしか見られないのでついているうちに撮ってみてくださいね。
良いカメラじゃなくても全然かまいません。
実はこの写真はスマホです(*^-^*)
10.お部屋の写真
助産院にて入院中、ご飯を食べている私を待っている娘。
赤ちゃんを撮影するときについつい綺麗に撮ろうと周りを片付けてしまいがちですが、あえて、そのままのお部屋と一緒に撮ると後から思い出がよみがえってきます。
何気なく撮った一枚が大事な宝物になります。
【退院後~1ヵ月】
11.ニューボーンフォト
生後2週間くらいまでの赤ちゃんを撮影するニューボーンフォト。
海外発祥で日本でも最近は撮影できるスタジオや出張プランが増えてきました。
私は2人目の時にニューボーンフォトの存在を知りましたが、専門のフォトグラファーさんではなかったため、ただ新生児を撮影しただけ…になってしまいました。(それはそれでとても良い写真でしたが)
ニューボーンフォトはひとつひとつのポーズに名前がついていたり、赤ちゃんのポージングや編集方法など技術と安全を伴うものです。
後悔しないニューボーンフォトを撮りたい方はぜひ専門のカメラマンさんに頼んでくださいね。
STORYでも撮影プランがございます。
■ニューボーンフォト撮影
12.ママと
ママとの写真、気が付いたら全然撮ってない!ということがよくあります。
プロに頼んで綺麗に撮ってもらうのも良いですし、普段のお世話の様子などパパや上のお子さんに頼んで撮ってもらうのもおすすめです。
13.おひるねアート
最後はやっぱりおひるねアートです(*^-^*)
おうちで撮影するのにおすすめのアートは洗濯物のアート。
毎月同じアートを作って、その時に着ていたお洋服や小物と一緒に並べると成長がわかります。
おうちで作るのも面倒…という方
おひるねアート協会では全国で撮影会を行っています!
また、スタジオでは撮影会の2倍のサイズの迫力あるおひるねアートが撮影できます。
ぜひ足を運んでみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんとの日々はあっという間。後から撮っておけばよかった!と後悔しないために…ぜひ妊娠期から準備をしておくことをお勧めします。
赤ちゃんと一緒に、素敵な思い出を残してくださいね。