第6回目・赤ちゃんの撮影でおすすめのシチュエーション

こんにちは!日本おひるねアート協会代表理事の青木水理(みのり)です。

今回は赤ちゃん撮影でお勧めのシチュエーションを紹介します。

 

1.沐浴シーン

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沐浴って、余裕が無くて結構撮らないんですよね。

そして撮ったとしても、夜の蛍光灯の下で撮影だったりして

なんだか肌も生々しい感じに写ってしまいます。

なので、沐浴は少し時間をずらしてあえて自然光がいっぱい差し込む

お部屋で撮るのがお勧め。

(お部屋の温度管理も忘れずに!)

沐浴のときは赤ちゃんも肌かんぼう。

可愛いお肌を見たままに残すことが出来ます。

2.裸の写真

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赤ちゃんの小ささが一番わかるのが裸の写真。

思い切ってオムツもとって、すべすべのお尻も残しておきましょう。

この格別の可愛さは今だけの特権です。

特に、冬生まれの赤ちゃんは意識して撮影しましょう!

なぜなら、夏生まれの赤ちゃんより断然厚着になってしまうので

気がついたら裸の写真が一枚も無かった・・ということになりかねません(笑)

3.手や足のアップ

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いまやお馴染みのこのシチュエーション。

ちょっと人手間加えて、ママの手やパパの手、上のお子さんの手も

一緒に入れると、赤ちゃんの手の小ささが強調されます。

ママとパパの結婚指輪を握らせたり、足にかけたりするのも素敵ですよ。

4.泣き顔

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赤ちゃんの笑顔も良いけれど、あえて泣き顔を残しておきましょう。

なぜなら、力いっぱい泣く姿は今だけしか撮れないからです。

撮っておかなくて一番後悔するのも実はこの泣き顔なのです。

一生懸命、顔をくしゃくしゃにして泣く姿。

後から見返すととっても良い思い出になるものですよ。

5.パパとママと一緒の写真。

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赤ちゃんの写真ばかり撮ってしまって、ついつい、パパとママと一緒に

撮るのを忘れてしまう・・ということも多いです。

特にパパ!

ママを撮ってあげていますか?

たくさんのママから聞く言葉は

「私はパパと赤ちゃんを撮ってあげているのに、パパは私と

赤ちゃんの写真を撮ってくれない・・・」

なんですよ(笑)

ぜひ、積極的に撮ってあげてくださいね。

赤ちゃんを見つめるパパとママの優しいまなざし。

お子さんが大きくなったときに、何よりも嬉しいプレゼントになります。

たくさん、家族の写真を残してくださいね。

次回はいよいよ最終回。

「おうちでスタジオもいいけれど」

一番大事な思い出の残し方のコツをご紹介します!